ミニマムに。大好きなモノとエコな生活。

持ち物はお気に入りを厳然。

昔の生活をお手本に、
環境に優しいミニマリストを目指します。

自己実現のための手帳

今週急に思い立って手帳を購入。


◎高橋手帳小型版7

No.146

クリアカバーの下は、渋い質感の黒い紙。

完全にビジネスマン用。

私は専業主婦だけれど、これを選択。


◎購入ポイント

・アウターやジーンズのポケットに入るサイズ

・クリアカバーで汚れに強そう

・ウイークリーは横ケイ。時間の刻みが入っている。

(3色ボールペンで予定を枠で記入。余白がフリーとなる。ペンの使い方は齋藤孝の手帳術を。)


手帳を使おうと思ったきっかけは、

ある自己啓発本。

著者はノマドワーカーで30代の美しい女性。

手帳でスケジュールもメンタルも夢も管理。

手のひらサイズのものを持ち歩き、

いつでもどこでも、ひらめいたことなどをメモ。

携帯よりも、何よりも大切なのだそう。



私も、ふとしたときのひらめきは大切にしている。

ミニマリストを目指しているが、

今まではどこでもすぐに書けるようにと、

メモだけは鞄の中用、車の中用など、数冊持つことを自分に許していた。

しかしそれが逆に、メモ帳の存在感を薄くさせ使用頻度が少なくなっていたように思う。


以前何度か手帳を購入したが、途中で書くのをやめてしまっていた為、

スケジュール管理はスマホだった。


・突然のひらめきを逃がしたくない

・予定、買い物などきちんと管理したい

・スマホに頼りたくない

(携帯自体持ちたくなく、解約したいと思っているほど)


そしてそこに例の著者の使い方を知った。

手帳術の本を何冊か読んだけど、

これには心を撃ち抜かれた。



また、最近読んだ別の著者の本だが、


「『夢』を叶えられないのは、

諦めることより、忘れてしまう事の方が多い。

忘れてしまわず、そしてモチベーションを保ち続けるために、

『夢』をイメージ出来るものを身近に置いておく(写真やポスターなどを飾る)と良い」


と、書いてあり実感を伴う共感。


私の夢のイメージ写真(本の帯の切り抜き)

をカバーに入れておいた。




今度こそ、本当に″自分のもの″にしたい。

この手帳も、

突然のひらめきも。

自分自身も。